未来世紀ジパング、歯科特集(院長 長崎)平間 歯科 歯医者 予防歯科 | 夜21時迄平間駅徒歩30秒ワコ歯科・矯正歯科|川崎中原区

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未来世紀ジパング、歯科特集(院長 長崎)平間 歯科 歯医者 予防歯科

JR南武線平間駅、徒歩30秒。ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

先日、テレビ東京の未来世紀ジパングで歯科特集がありました。

見ていて思ったことをいくつか。

>汐留の予防歯科、日吉歯科では詳細なレントゲンを取ってお口の中を細かくチェック。

ワコ歯科でも、レントゲンは大きなもの(パントモ)、小さなもの(デンタル10枚法)を撮影してチェックしております。

ただ「削る口実を探す」為にレントゲンを取るのではなく、まず現状を把握し、その上で問題点を見つけたとしても、可能な範囲で進行抑制を行い、進行が止まるかゆっくりになればなるべく削らないようにしています。

>(アメリカでは)水道水にフッ素が入っていてとてもラッキー。

アメリカでは虫歯予防の為、水道水にフッ素が入っています。 日本でも、歯科医院でフッ素うがいを入手できます。お問い合わせはお近くの歯科医院へ。 ただ(フッ素は甘え)派の歯科医師もいるので…

 

>世界50カ国で水道水にフッ素を添加(フロリデーション)

なんで日本では水道水にフッ素を入れないの?という司会者の質問に対して、熊谷先生はあまりフッ素の使用は積極的でない模様?

「日本ではアメリカと違って水道水を飲むので、水道水にフッ素を入れることに反対の声がある」

「個々の虫歯リスクに応じて、歯科医院でフッ素を塗れば良いと考えている」

その言い方はおかしいのでは?

歯科医院でのフッ素塗布より、毎日のフッ素うがいの方が2倍虫歯を抑制します。

虫歯リスクの低い人なら、歯科医院でのフッ化物塗布だけでもいいでしょうが、虫歯リスクの高い人であれば毎日のフッ素うがいを勧めてもいいのでは?

また、フロリデーション(水道水へのフッ化物添加)は、その地域の気温等により「水道水を飲むであろう量」を計算に入れてフッ化物濃度が決定されますし「歯胚形成期(歯が顎の骨の中で作られる時期)に全身応用(フッ素を飲んで体に取り入れる)を行い、上部な歯を作る」のがそもそもの目的です。

「日本では水道水を飲む」のであれば、飲む量に合わせてフッ化物濃度を調整すれば済む話です。

フロリデーションは直接的に歯科医院の利益(定期健診)に結びつかず、歯科医院でのフッ素塗布は定期健診に結びつきますが…モヤモヤ…

 

>アメリカ人は、日本人よりはるかに多くの砂糖を摂取しているが、虫歯は日本人よりはるかに少ない。

水道水にフッ素添加(フロリデーション)しているから? まあ、全てではないですが、かなり大きいかと。

 

>水を口に含むたびに歯が守られていくんだ(アメリカ人男性)

フロリデーション(水道水へのフッ素添加)の効果は局所応用(既に生えた歯の表面、口腔内の虫歯菌)よりも全身応用(永久歯が形成される段階で歯に取り込まれる)の方が大きい筈なので、この字幕はあまり正確ではないのでは?

 

>虫歯になったら敗北。(汐留の日吉歯科、熊谷先生の言葉)

超同意。1本目の虫歯は仕方ないにしても、そこでちゃんと担当の歯科医師が虫歯のリスク管理やセルフケア指導を行っていれば、2本目の虫歯ができる可能性をぐっと減らせる筈です。

 

>治療した歯でも簡単に虫歯にならないように出来る。(同上)

超同意。リスク管理やセルフケア指導諸々により、二次カリエスを防ぐ事は可能です。その方法論は個々の歯科医師で微妙に違いはありますが…

 

>患者に治療しないようにしようと。できるだけ(治療を)しないようにしていく。(同上)

うむ。私も初期虫歯、ごく小さな虫歯であれば毎日のフッ化物洗口やフロス等のプラークコントロール、定期的な健診によるリスク管理と継続した指導により進行を抑制し、削らないようにしています。

 

>歯ブラシ以外の清掃用品は?□フロス。□歯間ブラシ。

歯科疾患管理の初回の用紙かな? 私は「フロス、歯間ブラシを使っているか」「使っているなら頻度はどの程度か」を初回に確認して指導に繋げています。 歯ブラシだけでは6割のプラークしか落とせませんゆえ…

 

>汐留の日吉歯科における歯ブラシ指導の動画。

バス法の指導かな? 私は歯ブラシ指導より先に、フロス(ホルダー付きのもの)、フッ素うがいの指導を先にしています。 虫歯のリスク部位である歯の溝、歯と歯の間には歯ブラシの毛先は届かないからです。

 

>フロリデーション(水道水へのフッ素添加)は、20世紀の10大公衆衛生事業の一つ。

デーブ・スペクター「水道水にフッ素を入れるなんて『フッ素ー(ウッソー)』と思うかもしれない」 スルーの熊谷先生(^◇^;)

ちなみに、20世紀の10大公衆衛生事業とは

1)予防接種

2)車の安全性向上

3)労働安全性の向上

4)伝染病予防・対策

5)心筋梗塞・脳梗塞死亡率の減少

6)食物安全性の向上

7)母子保健の向上

8)避妊など家族計画

9)フッ素入り水道水の普及

10)煙草の有害性の周知

です。

 

>アメリカの予防歯科教育。(虫歯菌、砂糖と唾液、フッ素が綱引きをしているイラスト)

虫歯は砂糖…だけではなく、虫歯菌、唾液、フッ素諸々のバランスにより起こるというスライドかしら?砂糖の摂取制限だけでは虫歯コントロールは超難しいのです。

 

>アメリカの歯髄細胞バンク。

歯の歯髄の細胞が、歯の再生に使えるとのこと事。預け代は年間100ドル。人間では歯の再生はまだ実用化されていない筈だけど…未来の技術に期待しているということかしら?

 

多少不正確な言い方や、私の意見とは異なる部分もありましたが、概ね良い番組でした。

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