私も論文を読みました

ワコ歯科・矯正歯科クリニック　歯科衛生士の高橋です。

一歩ずつ秋の気配を感じる日々ですね。

長崎院長が読み終わった歯間ブラシやデンタルフロス（糸ようじ）に関する論文を、私も読ませてもらいました。

噛み砕いて言うと、歯間ブラシやデンタルフロスの認知度や使用率、使用するとどのような効果があるか知っているか、などが書かれていました。

やはり使用率は低めでした。それは現場で働いているので日々感じています。

現在ではハブラシで歯を磨くことはほぼ当たり前のことであり、「歯磨きなんてしてないよ」と言う人に会うことの方が難しい時代です。

ですが、これからは歯間ブラシやデンタルフロスの時代だと言っても過言ではありません！

削って詰めてという治療や歯周病の治療を繰り返すために歯科医院に通うよりも、虫歯や歯周病にならないための日々のセルフケアの能力向上のために来院してください。

新しいものを取り入れることはとてもストレスを感じることです。そしてそれを習慣化させるには努力が必要です。

習慣化させるためにはどうしてそれが必要なのか、きちんと知ることが大切です。

「自分の口の中を知る」ために、ぜひ当院に来てみてください！