現役医師が書いた新型コロナの小説(衛生士土屋)予防歯科 平間
現役医師が書いた新型コロナの小説(衛生士土屋)予防歯科 平間
JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック衛生士の土屋です。
新型コロナが出始めてから今年2022年6月海外でオミクロン株BA.4,BA.5が発見され警戒されている頃、子供のコロナ感染により家族に伝播し多くの国民がウイルスに曝露される可能性があるのに進まない子どものワクチン接種・・・
時系列でこの小説が書かれているので初期の頃を思い出し、その頃から病院ではどのような状況だったのか、医師の立場、看護師の立場、町医者からの立場、目線で描かれているのでノンフィクション※なのにリアルすぎて小説を読んでるのに現実を観ているような感覚になりあっという間にのめり込みました。
※院長注:ノンフィクション=現実の出来事を書いたもの フィクション=架空の出来事を書いたもの。ノンフィクションを「小説等の創作物全般」と誤解していたようです。
この場合は「フィクションなのにリアルすぎて~」が正しい書き方です。
まだコロナは終結していません。
病院での、病院外での医療従事者の方々の日々闘いは続いています。
第8波が来ようとしてるのか少しずつ感染者が増え始めている昨今。年末年始に向けてまた一段と気を引き締めないといけないと強く思います。