未来の時間を節約するために。

JR南武線平間駅徒歩1分。ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

未来の時間を節約するために、の話です。

ゴミ箱を置くスペースに、ブラーバ（拭き掃除ロボット）が下に潜れる高さのスノコを作りました。

今までは、ゴミ箱を置くスペースを掃除する時は、ゴミ箱を全部動かしてクイックルワイパーをかけていました。

ゴミ箱を動かして、戻してという時間を節約するためにどーしたら良いか考えました。

拭き掃除自体はブラーバで行えますが、ゴミ箱を動かして戻すのが面倒です。

そこで、ブラーバが下に潜れる高さのスノコを作り、スノコの上にゴミ箱を置くことにしました。

スノコの幅は10センチ程度。ホコリがたまらない事はないですが、床を掃除するよりは気を使わずに済みます。

（鉄パイプ等のもっと細くて頑丈なものなら、ホコリがたまる速度は更に遅くできるでしょう）

スノコを作るのに40分ほどかかりましたが、ゴミ箱を動かして、掃除をして、戻してという時間が毎回1分かかるとすると、40日以上使えば元が取れる計算になります。

ブラーバが掃除できない細かい部分には、ナナメにカットした材木を置きました。

ナナメの部分にはホコリがたまりづらいので、掃除の間隔を長く出来ます。

未来の時間を節約するために、現在の時間を使う。

私はそのように考えて、段取りや準備、整理整頓を行っています。