アリス・ホロウィツ先生（メリーランド州立大学公衆衛生学部准教授）の言葉（院長　長崎）平間　歯科　歯医者

JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

DHStyle2017年11月号より。

＞DH（歯科衛生士）は齲蝕予防のリーダーであり、齲蝕予防のためのフッ化物の役割を学び理解して、フッ化物の利用と水道水フロリデーションやシーラントの利用を唱導しなければなりません。

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＞アリス先生は歯科医学と疫学研究の進歩をもとに、次の5つの（虫歯予防）の具体的方策を挙げています。

＞フッ化物を利用（これが最良の手段です）

＞良好な口腔衛生状態を保とう

＞乳幼児では就寝時の哺乳瓶の使用をやめよう

＞甘味品（発酵性炭水化物）を避けよう

＞シーラントをしよう

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＞月に一度、赤ちゃんの上口唇を軽く押し上げ、食段階の虫歯（歯茎に沿った白濁のライン）の有無を観察しよう。

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非常にシンプルで、わかりやすく、今日からでも患者さんに指導できる事柄ばかりです。やらねば。