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デンタルフロス 歯間ブラシについての論文
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デンタルフロス 歯間ブラシについての論文

南武線平間駅徒歩1分。ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

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当院ではプラークコントロール、歯周病、虫歯予防の手段としてハブラシではなくデンタルフロス、歯間ブラシの必要性を染め出し諸々を行って患者さんに説明しています。

ハブラシだけでは歯と歯の間、歯のコンタクト部(歯と歯がくっついている部分)のプラーク(バイキン)が落とせないのは明らかなのですが、一般的な有用性の認知度や、実際に使っている人の割合はかなり低いです。

 

統計にもよりますが、デンタルフロスは15%、歯間ブラシは30%程度の人しか使っていません。アメリカでは、デンタルフロスは7割近くの人が毎日使っているそうです。

 

何か、使ってもらうためにどーしたらいいもんかと思い、アレコレ論文を探してみました。

デンタルフロス、歯間ブラシの論文なんてあるのかなあと思っていたら、すぐに3つほど見つかりました。雑誌の連載記事をまとめたものもありました。

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大雑把にまとめると「プラークコントロールに有効ではあるが、ハブラシよりも扱いが難しいのでなかなか皆さん使ってくれない。使用率を高めるためには歯科医師、歯科衛生士が患者さんに対してその人のリスク、性格諸々に合わせた指導をしていく必要がある」という感じになります。

 

なかなか、すぐに普及させることは難しいようです。

 

ハブラシしか使っていない方は、一度歯間ブラシかフロスを使ってみてください。プラークコントロールとか歯周病予防とか難しいことはさておき、さっぱりしてすごく気持ちが良いですよ。

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患者様の歯を大切になるべく削らないように治療致します。

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